歌う喜び これからも

一関市萩荘字山崎の軽食喫茶「じゃらんの森」の音楽会・第100回歌声喫茶が21日、同店で開かれた。常連参加者らが特別編成の伴奏で思い出の曲を歌い、音楽仲間の交流の場の一層の発展を願った。

同日は約40人が参加し、記念回を祝う「ハッピーバースデー」の替え歌で開幕。「翼をください」や「旅人よ」、「北上夜曲」など過去100回の演奏会の中で人気の高かった30曲で声を合わせた。普段のピアノのほかギターやバイオリン、アコーディオンなどの伴奏も加わり、節目の集いを盛り上げた。

仙台ロシア合唱団の三橋吉則団長、修紅短大名誉教授の石井芳雄さん、目が不自由ながら多彩な楽器を使いこなす斉藤政敏さん、1970〜80年代に活動していたプログループ・ヒストリーの元メンバー小岩正幸さんらがマイクや得意の楽器を手に取る場面も。歌の合間に鈴木陽子さん(同市山目)による記念の詩なども披露された。(岩手日日新聞から)
 
 
 
「メガ盛りの谷間を作るブラ」