道議会あすから代表質問

定例道議会は18、19の両日、各会派が代表質問を行う。停止している北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働問題に絡み、今後の原発やエネルギー政策が論点となる。

最大会派の自民党・道民会議は、民主党政権が2030年代に原発ゼロとする方針を示したことに注目し、知事に次世代の代替エネルギーの方向性について考えをただす。当面の冬の電力確保や1〜2年先を見据えた電力の安定供給についても具体案を求める。

民主党・道民連合は、道が移転を予定している原発事故時の対応拠点「オフサイトセンター」(後志管内共和町)の移転先と時期を示すよう迫る。道の省エネ・新エネ促進行動計画に基づき、新エネの導入目標値をつくることも要求する。(北海道新聞から)
 
 
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