シンガポールで岡山PR

岡山県産品の輸出促進や観光客誘致のためシンガポールを訪問中の県訪問団(団長・石井正弘知事、7人)は30日、現地のホテルに旅行会社やマスコミ関係者らを招き、岡山観光をPRする説明会を開いた。

説明会には約30人が参加。映像で後楽園や倉敷美観地区美作三湯といった観光地や桃、ブドウなどの果物を紹介し、石井知事が「岡山はさまざまな魅力にあふれている。ぜひ訪れてほしい」と呼び掛けた。県が次世代フルーツとして売り込んでいるブドウのオーロラブラックの試食などもあった。

訪問団はこの日、シンガポールの日系デパートで始まった期間限定店舗「岡山屋」(8月5日まで)の会場を訪問。ナカシマプロペラ(岡山市)、中国銀行(同)、源吉兆庵(同)、倉敷成人病センター(倉敷市)の現地担当者との意見交換も行った。(山陽新聞から)
 
 
 
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