全道へ初のアベック出場

北広島市内で活動する「北広島ミニバスケットボール少年団」の男女チームがともに来年1月11〜13日、江別、恵庭、北広島の3市で開かれる全道大会に出場する。団員たちは「大会ではベスト4を目指したい」と意気込んでいる。

少年団は男女とも1981年に結成。現在は東部、北の台、緑ケ丘、双葉の4小学校の児童計44人が参加。冬の全道大会のアベック出場は初めてだ。

大会の札幌地区予選は11月下旬に江別、札幌両市で行われ、男女それぞれ16チームが出場。全道大会に進めるのは上位8チームで、男子は5位、女子は4位に入った。

男子は身長の高い選手はいないが、チームワークの良さが特徴。主将の黒森義史君(12)=緑ケ丘小6年=は「ミスをなくし、積極的に攻撃していきたい。6年生の最後の大会なので、悔いのないように試合したい。ベスト4が目標」と言う。(北海道新聞から)
 

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