浜松茶PRへ「出世ちっぷす」

浜松市北区細江町中川の茶園「まるたま」(鈴木雄史社長)は、三方原台地で育った深蒸し茶とジャガイモを使った「浜松茶出世ちっぷす」の販売を始めた。浜松茶のPRに役立てるのが狙い。

塩味のポテトチップスに深蒸し茶の粉末をまぶした。食べた後に口の中に残る茶の香りが特徴で、茶本来の甘みと苦みも味わえる。

浜松茶を市内外に知ってもらうきっかけにしようと開発した。浜松土産になることを期待し、パッケージには同市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」をあしらった。市内の茶生産者が経営する直売店などで販売する。価格は350円。問い合わせはまるたま〈電053(522)0517〉へ。(静岡新聞から)
 
 
 
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